2013年今年の鳴海のお祭りも山車が9両勢揃い(夜祭)

平成25年10月13日の日曜日に旧東海道鳴海宿かいわいにて鳴海八幡宮の大祭と成海神社の例大祭が同じ日に開催され、夕方には本町交差点あたりに鳴海八幡宮(表方)【作町、根古町、本町、相原町、中島町】5両と、成海神社(裏方)の山車【花井町、丹下町、城ノ下町、北浦町】4両の合計9輌の山車が揃い提灯に火を灯しますので、その光景は幻想的で鮮やかです。
是非みなさんお祭りを見に来てください。

またお昼2時半位から3時半位にかけ裏方の山車が鳴海神社にて神前に向かい山車を回転させ気勢と神楽を奉納いたします。

その後4時から新興渡御(しんこうとぎょ)神幸が行われ旧鳴海城跡→本町→浅間橋の畔扇川日本武尊縁起の紙事の御舩流しをした後に本町交差点にて御井戸際を(ヤマトタケルノミコトが手を洗われたとの伝承ある井戸)斎行し旧東海道巡航し還御
成海神社より
また山車9両は暗くなり始めた6時頃から扇川から鳴海城跡(UFJ鳴海支店辺り)に9時半ごろまで提灯にロウソクの明りを灯すため大変幻想的な良い写真も撮れると思いますので是非一度ご覧頂ければ幸いです。
鳴海八幡宮例(とは創建は不明。貞永元年(1232年)に久野家初代が社職となった記録がある。)
また成海神社(とは創建は朱鳥元年(686年)、草薙神剣が熱田に還座された時に、日本武尊の縁由により鎮座されたと云われる。)

2012年鳴海宿場祭りで絞り体験教室を開きます。

今年も鳴海宿場祭りに於いて鳴海絞商工協同組合の宣伝も兼ねて絞り染めの体験をして頂くため当組合員と伝統工芸士さん等の熟練した技(技法)を見て頂くため今年も無料で24年11月4日の日曜日朝10時よりお昼3時位までの間ですが無料の生地が無くなり次第終了となりますのでお早めに体験してみてください!!
また絞りは輪ゴムでくくるだけの簡単で糸と針を持参の方はスタッフに言って頂ければアドバイスを頂きながら職人さん等々に教えてもらう事も可能です。

今年の絞り実演は
手ぐも絞り 本間とめ子
手筋絞り  佐久間房子
三浦絞り  藤原すみ江
縫い絞り  荒川叶
を予定しております。

場所
愛知県名古屋市緑区鳴海町字相原町18 の花住花店さんと、うなぎの浅野屋さんの間の空き地にて多少の雨でも行いますので是非お待ちしております。
またご自分のハンカチをご持参される方は木綿の一度良く洗った生地であれば2色の染料の使用はOKでそのハンカチ生地で4人の職人さんの空いた時間にその場でお願いすれば無料で簡単なくくりであれ毎年して頂けてますので参考にしてください。
また絞りの販売は鳴海町本町交差点角ででも販売してますので一度ご覧下さい。

2012年は鳴海のお祭りに山車が9両勢揃い。平成24年10月14日

10月14日の 日曜日に旧東海道鳴海宿かいわいにて鳴海八幡宮例大祭と成海神社の例大祭が同じ日に開催され、そして夕方には本町交差点あたりに鳴海八幡宮(表方)【作町、根古町、本町、相原町、中島町】と、成海神社(裏方)の山車【花井町、丹下町、城ノ下町、北浦町】あわせて9輌の山車が揃い提灯に火を灯します。その光景は幻想的で鮮やかです。是非みなさんお祭りを見に来てください。

また名古屋市の山車の歴史は太字の愛知県をクリックしページの下の方に鳴海の山車や有松の山車の歴史もページの下の方に有りますので他の方のサイトですが名古屋の山車の歴史も参考に私は見てますのでご覧ください。

(この写真は以前の裏方の山車の写真を掲載しました。)

今年の鳴海絞慰霊祭は成海神社にて執り行われました。

ブログ担当者が体調不良で長らくUPしてませんでしたが回復して来ましたのでプログを再開致します。

鳴海絞(三浦絞り)を伝承した三浦玄忠氏の慰霊祭を今年度は砦公園の鳴海絞開祖三浦之碑前
では無くではなく成海神社にて鳴海絞組合員と共に午後1時半より執り行いました。

海の幸、山の幸、お神酒等々祭壇に掲げられ大よそ30分で無事終了し最後に理事長がこの絞り業界が長く続ける事が大事だと言う等々のあいさつで今年も無事終了いたしました。

砦公園は(善照寺砦跡)
でもあり名古屋市緑区の高台に位置した砦公園にあり辺りは史跡散策路の鳴海宿コースにも成っていますので一度お手すきの時にお越し頂ければ幸いです。
またコースに関しては当方へ連絡されても全くわかりませんのでネットにて検索をお願いします。

国際絞り会議2011in香港のご案内

テーマ:「創造によるテクノロジー」
開催日:2011年12月28日~2012年1月2日
開催主会場:香港理工大学

■目的  
国際絞り会議は1992年に第一回国際絞り会議をきっかけい世界中に形成されたワールド絞りネットワークを中心に様々な情報の共有によるネットワークの構築と国際的な技術革新を目指し、絞りを通し、絞りを通したファイバートのシンポジュウム、ワークショップ、エキシビションを行ってきました。今回、伝統的なプロセスの科学的分析を含む、技術アプリケーションを介して創造への可能性を焦点に深求致します。

と言う趣旨で当地方の仲間たちが参加致して居りますので応援お願いいたします。

■お問い合わせ及び連絡先
幹事長 竹田嘉兵衛
kahei-takeda@kdp.biglobe.ne.jp
052-623-2511
事務局長 村瀬裕
suzusan@japan-net.ne.jp

2011年の鳴海宿場祭りも小雨交じりの中、成功裏に終了【関係者様ありがとう御座いました】

鳴海絞商工協同組合の皆さんにより宿場祭りのイベントの一つとして絞り体験を実施し、無料と言う事もあり400名前後の多くの方に体験をして頂き、絞りをくくって居る時はどんな柄になるのか全く分からないと言ってましたが自分で括り、すぐその場で自分のくくった物が、すぐ見れて自分の括り染めが出来た事に幸せ!!と言う方や私が作った品はタンスの肥しでは無く台拭きなどに使用してください。と言うと口をそろえて額に入れて飾ります。と言うお言葉を頂き当方も有り難く感じました。

今年の染め担当は本物の絞り染の職人さんが染めて頂き紺色の染液の中に入れた時は黄色に染まってしまうのでビックリしたような顔が染液から出した途端に紺色に変化して行くさまを見て、じじょに顔の硬直がほぐれて行き今度は驚きの表情に変わっていかれたのが印象的でした。
また鳴海に住んで居て今まで絞りの体験をした事が無かったのでうれしかった!などのお言葉も頂け我々も有り難く思いました。

11月6日の鳴海宿場祭りにて絞り教室が無料で行われます。

毎年鳴海宿場祭りにおいて多くの方々に鳴海絞商工協同組合の宣伝も兼ねて絞り染めの体験をして頂くため鳴海絞商工協同組合の組合員と伝統工芸士さん等の熟練した技(技法)を見て頂くため今年も無料で23年11月6日の日曜日朝10時?3時位までで無料の生地が無くなり次第終了となりますのでお早めに!!
また絞りは輪ゴムでくくるだけの簡単で糸と針を持参の方はスタッフに言って頂ければアドバイスを頂きながら職人さん等々に教えてもらう事も可能です。

場所の住所は愛知県名古屋市緑区鳴海町字相原町18 の花住花店さんと、うなぎの浅野屋さんの間の空き地にて伝統工芸士の本間とめ子(手くも絞り)荒川 叶(縫い絞り)佐久間 房子(手筋絞り)と絞り職人の匹田三浦藤原すみ江さんの4人の手わざをご覧ください。

またご自分のハンカチをご持参される方は木綿の一度良く洗った生地であれば2色の染料の使用はOKでそのハンカチ生地で4人の職人さんの空いた時間にその場でお願いすれば無料で簡単なくくりであれ毎年して頂けてますので参考にしてください。
また絞りの販売は鳴海町本町交差点角ででも販売してますので一度ご覧下さい。

お祭りの山車


前年の鳴海町のお祭りの山車は9両そろい踏みでしたが平成23年のお祭りでは10月9日が裏方(東海道の街道南で表方、北の山側で裏方)のお祭りで
写真左は北浦町、右は丹下町の山車で真ん中に見える神社が成海神社で、10月16日は鳴海八幡宮の表方の山車5両が東海道53次の鳴海宿、旧東海道を夜まで練り歩きます。
また名古屋市の山車や祭りの説明などは(愛知県)を参考にしましたので一度ご覧ください。

三浦玄忠氏の慰霊祭

今年も平成23年9月13日午前10時より成海神社の宮司さんにより、鳴海絞(三浦絞り)を伝承した三浦玄忠氏の慰霊祭を砦公園にて鳴海絞組合員と共に執り行いました。

海の幸、山の幸、お神酒等々祭壇に掲げられ大よそ35分で無事終了し最後に理事長がこの慰霊碑すぐ下の道が鎌倉街道でもあり、近くに相原町と言う地名も有り昔は(藍原)と呼ばれて居た物が今の相原になり絞が藍染めで染め上げて有った等々の事を紹介され今年も無事終了いたしました。
砦公園(善照寺砦跡)は名古屋市緑区の高台にあり鎌倉街道が見渡せる事もあり砦公園をクリック頂ければ場所も表示されますので一度ご覧ください。

鳴海絞組合 新理事長誕生か?

本日5月31日、鳴海絞商工協同組合の新しい理事さん達のお話し合いで、今までの近藤典親理事長が続投と言うことで決定しましたのでご報告させて頂きます。